◆ホームページ「久米島観光タクシー」◆

2007年08月19日

石ドーニー

石ドーニー昔日照りが続き嘉手刈の比屋と言う人の牛が逃げたそうです、村の人とたちが総出で探したら、字嘉手刈の北側に牛台(牛ディー)と言う森に大きな石があり、石のくぼみに溜まっていた水をのんでいたそうです。
その後石ドーニーと名前がついたそうです。

乾くことの知らない不思議な石です。





石ドーニー


同じカテゴリー(久米島の民話)の記事

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。